社内の平和を守るには
1 「安定の維持」が大切
悩ましい社内の問題が解決したら、それで終わりではありません。
せっかく訪れた社内の平和をいかに長く、強く保つかが大切になります。
社内の安定、良好な人間関係は、やがて会社の事業にも好循環をもたらします。
会社の末永い成長と平和のために、その場しのぎではない、本当の解決を目指しましょう。
当事務所が問題解決に取り組むときには、会社の長期的な視点でその方法をさぐります。
2 解決は「根本」から
・些細なきっかけから、大騒動に発展した
・何度も同じ問題が発生する
・何度も、同じ人と対立してしまう
社内のトラブルや問題は、そのときは鎮静化しても、根本原因が残っていると再発します。
長年のお悩みには、必ず「元」があります。
その解決なしには、本当の安定は実現できません。
原因の究明には細やかな聞き取りと、当事者の視点で考えることが大切。
こんなときにこそ、私の労働組合での経験が大いに生きてくるでしょう。
当事務所は、発生したトラブル・問題の原因を的確に把握し、根本からの解決をお助けします。
3 就業規則は、安定の要
社内の安定には、何ごとにも「基準」が必要です。
日々発生する多様な出来事は、常に何かの基準に合わせて判断されなければいけません。
偏りのない公平な判断が、社内を平和に保ちます。
会社の中に、法律に則した適正な就業規則はありますか。
就業規則は、公平な判断の大切な基準です。
就業規則がないと、社内の無法地帯を放置しているのと同じです。
公平な基準は、会社が安定するための重し。
当事務所は、その会社が必要とする適正な就業規則の整備をお手伝いします。