安全な職場づくり
「安全第一」は会社のため
ものづくりの現場であっても、事務系のオフィスでも、「安全第一」は共通事項です。
「生産性第一」を掲げる現場や会社は、まずありません。
では、会社の標語やスローガンで掲げられている「安全第一」は、どの程度実践できているでしょうか。
・仕事に慣れていない人が多くて、労働災害も増えた
・最近、現場の安全対策が多くなって、仕事に支障が・・・
・「大したことなくて、よかったね」
このような実感はありませんか。
もし、これらを肌で感じ、目で見えるようになっていたら。
「安全第一」が倒れかかっている兆しです。
災害が起きると会社は、行政への災害報告、代替者の用意、原因の究明、是正対策の立案・・・
目には見えない、意外と莫大な経費を、予期せぬところでかけることになります。
安全への取り組みは、「余計な仕事」ではありません。
安全対策は、「生産性を落とす面倒な取り組み」ではありません。
労働災害こそ、会社にとっての余計な存在です。
労働災害は、会社の事業の邪魔をして、仕事を遅らせ、利益を失わせます。
そして何より、大切な従業員にケガを負わせ、苦しみを強いることになります。
安全第一が倒れかかっていたら。
製造業の現場で働いていた経験のある私が、安全な職場づくりをお手伝いします。
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